概要: 国際貿易をめぐる秩序が激動する中、世界の第一線で活躍する実務家が、その課題と解決策を多角的に議論し、知見を共有するイベントです。
開会挨拶
基調講演「貿易紛争の仲裁—新たな課題に挑む新機軸」
- Gary Born(WilmerHale)パネルディスカッション(1)
「新通商秩序の攻防:関税紛争の解決ロードマップ」
小原淳見(長島・大野・常松法律事務所)
パネルディスカッション(2)
「仲裁逆風の時代における商事・投資紛争の最適なフォーラム」
Michael Mroczek(のぞみ総合法律事務所)
パネルディスカッション(3)
「国際取引契約の準拠法・フォーラム選び:成功と失敗の教訓」
Kevin Kim(Peter&Kim)
閉会挨拶
18:30-
Gala Dinner
25日のイベントは、全てこちらから参加登録することができます。
定員を満たした場合は申込みを終了させていただきます。
8:00-
KCAB International in Tokyo
国際仲裁・国際調停の未来~シビルロー国・コモンロー国の視点から
出井 直樹(日本仲裁人協会(JAA)常務理事)
開会挨拶
UNCITRALセッション(1)
紛争解決におけるAIの活用
Peter Mason(Arbitra International、仲裁人、調停人)
UNCITRALセッション(2)
仲裁・調停におけるリモートヒアリング
Judith Knieper(UNCITRAL事務局)
ICSIDセッション(1)
アジアの当事者が関与するICSID仲裁
Geraldine Fischer(ICSID上席法務官)
ICSIDセッション(2)
契約に基づくICSID仲裁
大森裕一郎(ICSID法務官)
閉会挨拶
パネルディスカッション、質疑応答
David Robertson (White & Case法律事務所ロンドン、パートナー)
軽食
19:00-21:00 (終了後も交流の機会あり)
Japan Arbitration Club
カクテルレセプション―仲裁の未来と日本の役割
定員に限りがございます。こちらからお申込みください。
10:00-18:00
JCAA Global Arbitration Forum 2025(Day1)
18:00-
ディナーレセプション
10:00-18:00
JCAA Global Arbitration Forum 2025(Day2)
18:00-20:00
日本国際仲裁ウィーク ネットワーキングレセプション
定員に限りがございます。こちらからお申込みください。
概要: 京都国際調停センターの創立7周年記念行事である本セミナーでは、国内・海外の第一線で活躍する実務家にご登壇いただき、国際調停に関する最新の情報を提供いたします。
「日本における紛争解決制度の歴史と現在」
第I部「国際調停の現状と展望~大陸法系各国における実務を中心に~」
第II部「国際調停におけるAIの利活用」




